ローヤルゼリーの基礎知識

生ローヤルゼリーと調整ローヤルゼリーの違い

同じローヤルゼリーでも、生ローヤルゼリーと調整ローヤルゼリーとでは大きな違いがあります。
そもそもローヤルゼリーとは、働き蜂が花粉や花の蜜を材料に、体内で合成した物質です。
女王蜂のために作られ、女王蜂のみが食べられます。
体が大きく寿命も長い女王蜂を育てるローヤルゼリーは、栄養が抜群に高く、人が摂取しても健康や美容に大きな効果があります。
しかし販売されているローヤルゼリーにはいくつかの種類があり、その中に生ローヤルゼリーと調整ローヤルゼリーがあるのです。

生ローヤルゼリーは新鮮であり、加工もほぼ行われないため、ローヤルゼリーの栄養素を丸ごと摂取することができます。
新鮮さを保つのが困難なため、ローヤルゼリーの中でも、特に少ないタイプです。
そのため値段も高くなります。
また食べやすいように調整されていないため、酸味や苦味がそのまま残っており、食べ辛い場合が多いようです。
また冷蔵保存は必須で、それでもどんどん鮮度が落ち栄養も失われていきます。
当然サプリメントのように持ち歩くこともできません。
栄養価が高い代わりに、保存の難しさや制約の多さが目立ちます。

上記の生ローヤルゼリーから水分を抜いたものを乾燥ローヤルゼリーといいます。
生ロイヤルゼリーや乾燥ローヤルゼリーに、添加物を加え、摂取しやすいように加工されたものが調整ローヤルゼリーです。
原料となる生ローヤルゼリーが、1/6以上含まれていることが最低条件となります。
調整ローヤルゼリーは加工がされており、錠剤やカプセル剤の形が主流です。
そのため生ローヤルゼリーより飲みやすいのが特徴です。
錠剤やカプセル剤なら持ち運ぶことが可能で、冷蔵保存する必要もないので、習慣づけて摂取したり、保管するのが容易であるのが利点といえます。

また、他の栄養素も添加されているので、生ローヤルゼリーより栄養の含有率が高くなる場合もあります。
しかしローヤルゼリー特有の成分であるデセン酸などの摂取を目的にするなら、調整ローヤルゼリーはお勧めできません。
加えていえば、製品によっては非常に栄養価の低いものもあるので、注意が必要です。
生ローヤルゼリーと調整ローヤルゼリーには、栄養価、保存性、飲みやすさなど大きな違いがあります。
自分の目的に合わせて、必要な製品を選択することが大切です。

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